さて
会津若松の旅の報告です。
会津のシンボルといえば
これですかね。
町中、至るところに見かけました。

赤ペコです。
会津では、牛のことをベコといい、昔から子供の誕生には壮健を祈り、疫病除としても贈られ、親しまれている玩具です。
そして
もちろん
会津ですから
直江兼続ゆかりの鶴ヶ城にも行きましたよ。


ただ、町中を歩き過ぎて、疲れていたので
天守閣まで登るのは残念ながらパスしました

歴史のある町だけに
会津若松市内には結構昔の建物も残されていました。
大正時代や昭和初期風の蔵造りが目立ち、情緒がありましたね。

そんな中で
お昼を食べたのが、大正ロマンたっぷりの渋川問屋というお店。

ここは郷土料理を食べさせてくれるのですが
そこで、こんな1品を食べました。

「こづゆ」という会津の代表的郷土料理です。
これは、豆麩、椎茸、ニンジン、ギンナン、里芋等を、ホタテの貝柱 のだしで煮込むという煮物で、
会津では、四季を問わずお祝いごとなどにふるまわれる格式の高い料理だそうです。
この料理自体はそれなりに美味しかったのですが
残念ながら
今回の旅では
これ以外には美味しいと感じるものがありませんでした。
山国なので保存食系が多かったせいもありそうです。
食いしん坊としては
いささか残念でした。
やはり
今回、一番印象に残ったのは
なんといっても、食当たりとなりますかね

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